お米をとぐときに手でといでいる人が多いと思います。
手を怪我してしまった人や冬場あかぎれができてしまう人にとってセリアの「なるほど米とぎ」がとても便利だと思ったので今回ご紹介させていただきます。
セリアの「なるほど米とぎ」を買ったきっかけ
毎日の家事のひとつである「米とぎ」は、私にとって1日の家事の最終です。
疲れているだけでも辛いですが、体調が悪い時はこのしめくくりが大変で辛い作業です。
私の住んでいる地域は、冬場はとても寒いところです。
水が冷たいだけでもやりたくない作業なのに、あかぎれがひどい時は本当にこまってしまいます。
何か良い方法がないかと考えていたところ、買い物途中でたまたま立ち寄ったセリアで「なるほど米とぎ」を見つけました。
これは、普段から米とぎで色んな悩みを抱えている私を助けてくれるのではないかと思い、大きな期待を込めて迷わず即購入しました。
セリアの「なるほど米とぎ」とは?
セリアの「なるほど米とぎ」は、100円の消費税で110円で購入できます。
サイズは約30センチくらいで素材はプラスチックです。
米をとく部分と水切り板が一体になっていて不思議な形状をしています。
色はホワイトの他にピンク、グリーンの3色がありました。
米をとぐ部分で米をといだら、ボールなどの淵を手でおさえて水切りする時のように、手の代わりに水切り部分を使って水を切ります。
セリア以外にもやダイソーでも売っていました。
最近では、私の住んでいる地域のドラッグストアやスーパーの一角でも見かける様になりましたし、ネット販売もしている様です。
セリアの「なるほど米とぎ」のおすすめポイント
セリアの「なるほど米とぎ」のおすすめポイントは3つです。
- 軽いこと
- とぎやすいこと
- 簡単に洗浄できること
「なるほど米とぎ」はとても軽くてとぎやすいです。
軽いので手に負担をかけることなくでき、子供でも操作しやすいです。
とぐ部分の構造のおかげでしょう、力を入れなくてもシャカシャカとげ、とてもとぎやすいです。
水切り部分は、結構いろんなサイズのボウルに合うのでそこも便利なところです。
また、6枚の爪が付いているヘッド部分は、取り外して洗浄することができます。
毎日の工程なので、簡単に洗浄できるのはありがたいです。
それに、フックにかけられるようになっているのもポイントが高いです。
さっと取ってさっと片づけられるのは・・・
家事の最高工程ですよね!
セリアの「なるほど米とぎ」を使ってみた感想
まず第一に、手を濡らさずに米とぎできるので、あかぎれがひどい時期に冷たい水に手を入れて米とぎをしなくて良くなったのは本当に救われました。
指をケガして1ヶ月ほど片手が使えない時があったのですが、まさに救世主でした。
これがなかったらどうしていたのかと思うほどです。
正直、110円だからもし使えなくてもいいかぁ~なんて思っていたんですが・・・。
改めて、ごめんなさいです!
セリアの「なるほど米とぎ」にもう1つ一緒に使うと良いよ~というお話しますね。
それは、「洗米ボール」です。
洗米ボールは、側面の一部がザル状になっていて、そちらの部分に傾けると水切りができます。
手加減をしないで一気に傾けて水切りができます。
我が家には、セリアの「なるほど米とぎ」が来る前から洗米ボールで米とぎをしていました。
なので、「なるほど米とぎ」の水切り部分は使わず洗米ボールで水切りしています。
この2つを使用することで米とぎを早く終わらせることができます!
洗米ボールは、キッチン用品が売っている所ならどこでも売っていると思いますが、100円ショップで購入するのがいちばん安いと思います。
セリアの「なるほど米とぎ」を使ってからは、嬉しいことがありました。
今まで手でといでいた時には見向きもしなかった我が子が、この米とぎグッズをみて「やりた~い!」と言って米とぎをしてくれるようになったのです。
子供でも使用できるほど軽いので、使いながら楽しくお手伝いをしてくれています。
子どものお手伝いの一歩としてご家庭に導入してみても良いと思います。
さらに、子供だけではなく、旦那さんにもしてもらえると思います。
セリアの「なるほど米とぎ」を使えば、「米のとぎ方が分からない」なんていう理由は通りません笑。
簡単にできる家事は、しっかりと協力をしてもらいましょう。