「温泉といえば草津温泉」っていうほど関東の方には定番ですよね。
草津にふるさと納税をするとお礼の品として草津温泉で使えるくさつ温泉感謝券がいただけます。
その感謝券で私は毎年草津温泉に宿泊しているので、今年も草津にふるさと納税をしました。
今回は、その草津温泉感謝券の有効期限や使い方について紹介しようと思います。
草津温泉感謝券の有効期限はいつ?
草津温泉感謝券は、実は「くさつ温泉感謝券」で「くさつ」と平仮名なんです。
別にどうでもよい話ですがw
最低金額10,000円からの寄付で1,000円の草津温泉感謝券が3枚、3,000円の感謝券がいただけます。
草津感謝券の有効期限はいつなのかというと、券の右下に有効期限の表示があります。
この草津感謝券の到着日は、2020年10月20日で、感謝券の有効期限は、2022年4月30日。
つまり、1年半まで有効期限があることになります。
草津役場が運営している『草津よいとこ元気基金 ふるさと納税特設サイト』で拝見すると、「ご利用は発行月の翌月から12ヶ月間有効です。」とあるんですが、それよりはるかに長い有効期限でした。
草津感謝券の使い方で気を付けること
草津温泉の旅館やホテルで感謝券が使うには少し気をつけることがあります。
それは、以下の通りです。
- 旅行サイトで予約した場合は現地支払にする
- 宿泊先でチェックインをする際に感謝券を使う旨を伝える
旅行サイトで予約した場合は現地支払にする
楽天トラベルやるるぶといった旅行サイトで宿泊先を予約する際に、支払方法を現地支払にしなければいけません。
草津温泉感謝券は現地で手渡することによって適応されます。
つまり、チェックアウトの際に感謝券を提出することによって適応されるのです。
よく旅行サイトでクレジット決済で予約してしまう方は、ここは要注意です!
私も実は始めて予約するときにやっちゃいました^^;
もちろん、予約をキャンセルしてやり直しましたがw
宿泊先でチェックインをする際に感謝券を使う旨を伝える
旅館やホテルで草津温泉感謝券を利用する場合は、チェックインの際に感謝券を使うことを伝えるようにします。
お支払いに、この感謝券をご利用になる旨をあらかじめお申し出下さい。
くさつ感謝券裏面利用上のご注意より
正直これはしなくても大丈夫でした。
好意的ではなかったのですが、チェックアウト際に感謝券をはじめて出しても対応してくれました。
私のように忘れてチェックアウトの際に提出したら感謝券が使えないような対応を旅館やホテル側がするようなことはどうなのでしょうか。
でも、注意として記載されているのですがら忘れずにしたほうが良いですね。
草津温泉感謝券の中身は?
草津温泉感謝券は、ヤマトの宅急便コンパクトで到着しました。
中身は、以下の内容です。
- くさつ温泉感謝券
草津よいとこ元気募金~ふるさと納税~の封筒に入っている。 - 草津温泉キャラクターの「ゆもちゃん」のクリアファイル
【草津温泉キャラクターの「ゆもちゃん」のクリアファイルの中身】
- 吾妻郡草津町総務課(ふるさと納税担当)からの書面
- 控除対象寄付金受領書
- 『各地から草津温泉へ』というパンフレット
- 「音声ガイドで草津温泉を巡ってみよう!」というチラシ
- 草津入浴剤:1個
控除対象寄附金受領書は、確定申告の際に必要なので大切に保管です!!
パンフレットは、アクセス情報や宿リストなど草津温泉の情報が集約されていて、草津温泉への旅行計画から旅行中まで使えるパンフレットだと思います。
そして草津入浴剤!
これを使うと草津温泉に行きたくなるんですよね~。
かなりおすすめです☆
まとめ
今年は新型コロナウイルスの影響で旅行をセーブされたり、自粛された方は多いと思います。
今年もあとわずかですが、草津温泉感謝券でこれから出掛けるのも良いですし、感謝券を貯めて来年などにタダ同然で利用するのも良いと思います。