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いろんなレシピに挑戦できる!!電気圧力鍋「インスタントポット」

生活

食材を入れてボタンを押すだけで美味しい料理が誰にでも簡単に作ることができるマルチクッカー「Instant Pot(インスタントポット)」を紹介したいと思います。

正直に言うと、「インスタントポット」という名前をしませんでした^^;

ただ単に、調理を簡単に済ませることが出来る調理器具などでネットで調べたらたどり着いたかんじです。

そんな中、インスタントポットの種類はたくさんある事を知りました。

今回紹介するインスタントポットは、私がいろいろ調べて購入した商品なので他の商品には詳しくありません。

私は大満足した商品なので紹介させていただきます。

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インスタントポットのおすすめポイント

私が購入したインスタントポットのおすすめポイントを紹介する前に、購入詳細をお伝えします。

商品名:インスタントポット DUO Mini
価格:15,268円
容量:3.0リットル
重量:3.9kg

「インスタントポット DUO Mini」の公式サイトのオンラインで購入しました。

日本製や海外製、機能やサイズなどたくさんあります。

自分の欲しいサイズ、機能を選べば良いのではないかと思います。

次に、私が購入したインスタントポットのおすすめポイントをお伝えしますね。

  1. 台所から離れても料理ができる
  2. 簡単操作で料理ができる
  3. お手入れが非常に簡単

これからおすすめのポイントについて語っちゃいますね。

台所から離れても料理ができる

これまでガスの圧力鍋を使っていましたが火を使うので台所から離れることができず、圧力がかかったことを音で確認し、タイマーをかけて、時間になったら火を止めて…と手間もかかっていました。

インスタントポットは電気圧力鍋なので、火を使わないから台所のコンロの前にいる必要がありません。

その間にお風呂に入ったり、他の家事をしたりと時間の有効活用ができるようになりました。

火の止め忘れなどハッとすることもなくなってとても安心です。

簡単操作で料理ができる

インスタントポットに材料を入れて蓋を閉めて調理ボタンを押したあとは、終了のアラームが鳴るまでほったらかしにできます。

調理プログラムボタンは圧力、煮込む、炒める、蒸す、炊飯、ヨーグルトなど10種類。

温度調節やタイマー、保温機能もあります。

約100種類のレシピが載った小さなレシピ集もついているので、どの調理プログラムボタンを押せばいいのか迷うこともほとんどありません。

炒める機能があるのは凄いと思いました!

 

使っているうちに、どの調理ボタンを押せば良いか分かってくるので心配ないですよ♪

お手入れが非常に簡単

何でもそうですが、後かたずけが大変だと使わなくなっちゃいますよね。

でもこれは、調理後にお手入れの必要なパーツがフタ、パッキン、内釜のたった3つ。

大きいパーツのみなので、洗うのがとにかく簡単で片付けが楽です。

最もこだわったのはお手入れのしやすさでした。

 

取り外すパーツが多かったり洗うのが面倒な形状だと、おのずと使用頻度も下がると思ったからです。

大満足のお手入れ法です!

 

調理が簡単、操作が簡単、お手入れが簡単と三拍子良かったところが揃いましたがさらになんですが・・・。

国産メーカーの電気圧力鍋に比べてデザインがシンプルかつコンパクトなのがとても良いです。

我が家ではシンク下の戸棚に収納することができます。

そして、持ち運びが苦になるほど重くもありません。

また、開けた蓋を鍋の取っ手部分に取り付けることができるので蓋を直置きせずにすみ、キッチンや食卓で見栄えが良いです。

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インスタントポットを使った感想

電気圧力鍋を買うにあたって値段・サイズ・お手入れのしやすさ、タイマー調理の有無を重視して国産メーカー商品と比較して、私の要求を全て満たしていたのがインスタントポットでした。

今では一週間に少なくとも3度は使うほど大活躍しています。

肉料理のクオリティがとにかく上がります。

初めて作ったのはカレーでしたが、普通のスーパーで買った安い豚のブロック肉がたった4分の圧力調理で口の中で繊維状にホロホロになるほど柔らかくなりました。

大きくカットされた煮たジャガイモが苦手だった私が食べられるようになったほど、根菜も溶けるような食感になります。

手羽元の煮込みは箸で骨から肉を取り外せるし、今ままで失敗が多く敬遠していた豚の角煮も、脂身がトロットロになりました。

容量は3リットルで2~3人分用だそうです。

現在夫婦二人暮らしの我が家で、メインのおかずやスープがだいたい4食分作れています。

カレーは、インスタントポットのみで完成まで仕上げるなら半箱分が作れます。

私は一度に一箱分作るので根菜や肉などの下茹でを圧力調理で行い、別の大きな鍋に移してルーを入れる仕上げ作業を行っています。

この手間を手間と思わないほど、材料が柔らかく美味しくなるので。

ヨーグルトモードがついていたのも購入の決め手のひとつでしたが、おかげで毎朝ヨーグルトを食べられるようになりました。

1リットルの牛乳で大体1週間分のヨーグルトができるので経済的だと思います。

タイマー機能は共働き家庭にはあって損のない機能だと思います。

朝の出勤前にセットして帰ってきたら調理が終わっている…という使い方ができるので、帰宅後の夕食作りのハードルがかなり下がります。

帰ってきてから調理を始めたとしても一時間程度で出来上がるし、調理中はお風呂に入ったり別の家事をしたりできるので時間が有効に使えています。

まとめ

インスタントポットは機能に大満足、できた料理もとてもおいしい。

これで1万円台で購入できるのはとてもお得だと思います。

レシピ集がついていたおかげもありますが、いろんなインスタントポットレシピに挑戦しています。

皆さんもどうでしょう。強くお勧めしたいです。


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