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コロナで旅館やホテルのビュフェやバイキングスタイルはどのように?

生活

コロナウィルス感染症の対策として旅館やホテルのビュッフェやバイキングのスタイルがかなり変わりました。

私が利用した旅館やホテルの宿泊プランで、ビュッフェやバイキング対策をチェックインからチェックアウトまで具体的にご紹介したいと思います。

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旅館やホテルの手続き

旅館やホテルのチェックインで体験したことをご紹介します。

まずは、コロナウィルス感染症の対策で旅館やホテルでチェックインする際に受けるはことを紹介します。

  1. アルコール消毒と共に検温
  2. 何処から来たか、何処へ行くか質疑応答
  3. 宿泊する全員の身分証明書提示

アルコール消毒と共に検温

ホテルや旅館の入り口でアルコール消毒と検温をします。

アルコール消毒は、足で踏んで消毒液が噴射するタイプや手をかざしただけで適量のアルコールが出てくるタイプがあり、スーツケースなどの荷物を持っていてもとても便利に利用することが出来ます。

検温は、玄関で検温専属の方が居る場合とチェックインの受付フロントで行う場合があります。

受付フロントで行う場合は、宿泊者全員が受ける必要があるので手続きが終わるまで一緒に居なければいけないので注意が必要です。

何処から来たか何処へ行くのかの質疑応答

チェックインの際に、今来た処、チェックアウトの際に何処へ行くかの質疑応答に答えることがありました。

お申込み住所と違う行き帰りも把握することに寄って、コロナウィルス感染症の経路を把握しやすいように管理しているのだと思います。

宿泊する全員の身分証明書提示

宿泊する全員の身分証明書を掲示するように言われたことがあります。

車で着た方は当然運転者が免許証を持っているので簡単ですが、他の同伴者が大切な免許証や保険証、マイナンバーカードを持参するのは損失してしまうかもしれないという理由で持っていない可能性が高いと思います。

何処に行く時も家族の身分が分かる証明書を持参している方は突然言われても大丈夫ですが、そうでないかたは万が一のためコピーなどを持参しておく方が良いと思います。

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ビュッフェやバイキングスタイルの対策

旅館やホテルの夕食、朝食でビュッフェやバイキングスタイルの対策を紹介します。

コロナウィルス対策のためにやっているルールは、夕食、朝食とも変わりません。

ビュッフェやバイキングスタイルの基本的なことは以下です。

  1. 席に座るまではマスクを着用する
  2. 料理をよそう場合は使い捨て手袋を使う
  3. その他

席に座るまではマスクを着用する

席に座るということは料理食べることなので、それまではマスクを着用していなければいけません。

料理のあるスペースでマスクをしていない場合は、係の方がすかさずマスクの着用をするように指摘してきます。

せっかくの楽しい旅行に、マスクをしていないことを指摘されて反発する方が居るかどうかですが、私が居た空間ではその様なことはありませんでした。

料理をよそう(盛る)場所は使い捨て手袋を使う

ビュッフェやバイキング会場で最初に使い捨ての手袋を使い料理をよそう(盛る)ことの伝達があります。

テーブルには、使い捨て手袋を捨てる袋や簡易ごみ箱などがあり、再度料理を選びに行く際は新しい使い捨て手袋を使用します。

料理スペースのあちこちに使い捨て手袋があるので手間などはありませんよ♪

その他

ビュッフェやバイキング会場で料理のあるスペースにマスク着用、使い捨て手袋着用の他に別の対策をしているところがあります。

それは、1料理をよそう(盛る)為の箸やスプーン等があるので、それを使ったら脇にある使用済みの場所に箸やスプーン等を置くことです。

違う料理の味が混在しない為にもとても良い対策だと思います。

他にも、主食のご飯やお味噌汁は旅行客にさせずに専属の係の方が居る場合もありました。

ご飯やお味噌汁はいつも混雑ゾーンなのですが、逆に専属の係が居る方がスムーズだったので、是非いつもやって欲しいサービスだと思いました。

まとめ


今回は、旅館やホテルの宿泊プランでビュッフェやバイキングのスタイルがコロナウィルス感染症の対策でどう変わったかを紹介してきました。

旅館やホテルで感染者が出ないようにさまざまな対策してくれています。

ビュッフェやバイキング会場では、食事の際にマスクを外します。

旅館やホテルによっては、チェックインの際や会場でマスクケースをいただくことができます。

自分自身がちゃんと感染予防をするにはマスクの変えをたくさん持って都度交換し、マスクケースの持参するようにしましょう。

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