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レバノンで大爆発が起きた時、どこかの国から攻撃を受けた?と思った人は多い筈

時事ネタ

先日、レバノンでかなり大規模な爆発が起きたのを、多くの人がSNSやニュースなどで知ったと思います。

衝撃的な爆発の瞬間の映像や、湾岸地域の街並みが一瞬にして瓦礫と化す光景は、少々ショッキングと言うかどこかの爆撃機にでも爆撃されたのか?と思った人が大半だったかも知れません。

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しかし実際は、ふたを開けてみれば何て事は無く、レバノンの国自体で保管している爆発物の倉庫が何らかの影響で爆発して炎上した、と言う事らしいです。

ただ、こんなに威力の強い爆発物を湾岸地域の倉庫にしまっておく時点で少々疑問が募りますが、ある意味自業自得?なのかも知れません。

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と言うのも、レバノンと言う国は日本に対しては割と敵対行動を取っている国で、かつてあさま山荘事件などを起こした日本赤軍と言うテロ組織の一員である岡本公三をかくまっている事でも知られているからです。

再三三度以上引き渡し要請をしているのですが、一向に受け入れないと言う事で日本側でもレバノンに対する行動は、今回の爆発事故で多数の被災者が出ていたとしても、早急な支援活動がしにくい状況になっているのです。

また、こちらは記憶に新しいですが、日本から密かにレバノンに密入国した、かつて日産のCEOのカルロス・ゴーン氏も匿っている事もまた、日本の支援者の足を遠のかせている要因の一つになっているのです。

他にも、日本以外の国からも色々反感を買っている事が多いと考えられる国なので、今回のこの爆発事故も本当は何らかの陰謀が絡んでいるのかも知れません。

と言う事で、現段階では傍観していたりまたは人道的支援は日本国的私怨とは無関係だ!と言う団体が現地に入るのかは分かりませんが、今後の動向は見守っていくしか無さそうです。

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