100均などで売られているウェットティッシュケースって、色んなデザインのケースがあって良いですよね。
その中でも、真っ白でシンプルなケースはとても好きです。
ダイソーで販売されているウェットティッシュケースを、我が家では子供用のマスク入れとして使用していますので紹介したいと思います。
マスク収納にダイソーのウェットティッシュケース!
ダイソーのウェットティッシュケースは、子供用のマスクがサイズ的にピッタリ収まります。
ウェットティッシュケースなので取り出し口もあり、指1本でパカっと蓋を開けることができてとっても便利。
これを壁からかけて、子供が登校前に自分で取り出して付けられるようにしています。
子供用のマスクを毎日いちいち袋から出して使っていたので、不便に感じていました。
子供が簡単に出せて、なおかつ場所を取らずに…何か良い収納方法はないか探していた時にこのウェットティッシュケースを見つけました。
ダイソーのウェットティッシュケースってどんなもの?
ダイソーのウェットティッシュケースは、
- サイズ:縦約22センチで横約14.6センチ
- 素材:ビニール
です。
価格は、税込110円でした。
箱型ではないので、場所も取らないですし、壁にかけておいても可愛いかなと思いました。
ウェットティッシュケースなので多少厚みがあります。
子供用のマスクを20枚から30枚ほどは入れておくことができます。
ダイソー商品ですので、ダイソーにならどこの店舗にもあるかと思います。
また他の100円ショップにも類似商品が販売されています。
ウェットティッシュケースはセリアや無印良品などでも取り扱いがあるのでダイソーで好みのものが見つからなかった場合は、他のお店を探してみるのも楽しいと思います。
その際は、サイズによって入るマスクのサイズが違うと思うので商品のラベルにある中身(内寸)を確認して購入するようにしてくださいね。
ダイソーのウェットティッシュケースのおすすめポイント
おすすめポイントは柄の可愛さです。
私はシンプルで真っ白な方が良いですが、モノトーン調やドット、星柄など数種類あるのでお好きな柄を選べます。
子供がマスクの付け忘れを防ぐには良い方法があります!
それは、子どもと一緒に好きな柄を選ばせることです。
お子さんが一人以上いるようでしたら、その子の好きなデザインの物を選ばせ、自分専用のマスクケースにしてあげて責任感を持たせるとより一層良いと思います。
110円でしかありませんから、責任感を持ってくれるならそれ以上の価値になりますね。
真っ白のウェットティッシュケースを選んで、自分でアレンジをしてオリジナルのマスクケースにするのもとっても素敵です♪
マスキングテープやテプラで『マスク』と付けたり『マスクを忘れずに!!』などというメッセージを付けるのも良いと思います。
置き場所に月間表を付けて、マスクを付けた記を付けるような方法も良いかもしれません。
また、マスクはケースの中で衛生的に守られていますが、外側がそうでないと意味がありません。
子供が触るということで、意識的に注意して、時々ケースを除菌シートなどで拭くようにしましょう。
毎日の生活で声を掛け合うことも大切ですが、時間短縮のためにも出来ることは家族にとってとても負担がかからずに良いことだと思います。
もちろん元々の使い方であるウェットティッシュケースとしてつかっても便利です。
子ども用として考えるのならマスク以外にもハンカチ入れなんていうのはいががでしょうか。
いざとなったら、その他にも使える用途が出てくるケースなので、1つは持っていると良いと思います!
ダイソーのウェットティッシュケースを使ってみて良かったこと
この商品をマスクケースとして使うようになってから、子供がマスクを付け忘れて登校することがなくなりました!
玄関わきの壁にかけているので、登校前に必ず目につきます。
子供が自らマスクを取り出し、付けて行く習慣がついたんですね。
子供にいちいち「マスク!!」って言わなくても済んだことが嬉しいです。
その他にも嬉しいことが・・・。
それは、マスクが少なくなってきたら子供から「マスクがもう少しで無くなるよ!」って告知されるようになったのです。
これは、子供が「マスクをしなければいけない」という習慣がついたということです。
これが一番嬉しかったです!!